#3 ポイントサイトを使ってマイルを貯めよう！
卒論と引っ越しで気づいたら半年近く経ってました、みやです。
先日書いたOK-Infoの記事の受けが意外とよくてちょっとびっくり。
調子に乗って執筆欲がでたところで、今回はポイントサイトの紹介をしていきます。
マイルをためるならポイントサイト活用は必須！
- 無料でマイルがたまる！
- お買い物でマイルがたまる！
- 遠征でマイルがたまる！
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そもそもポイントサイトって？
ポイントサイトとは、サイトの広告経由でお買い物やサービス申し込みをすることの報酬としてポイントがもらえるものです。
まあこれだとイマイチよくわからないと思うので実際どんなものなのか見ていきましょう。
注意：特に但し書きをしない場合、1pt＝1円と解釈してください。
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ポイントの貯め方
まずサイトに登録しよう
なんにせよまずは登録しないとサイトは使えません。
上のバナーから登録することで利用することができます。
今回はハピタスというポイントサイトを例に挙げて説明していきます。
ちなみに上のバナーから登録すると最初にちょっぴりポイントがもらえます。
あと私にもポイントが入ります、記事読んで役立つと思ったらお礼に上のバナーから登録してくれると喜びます。
ポイントください！(露骨)
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お買い物で貯める
楽天市場やAmazonなどのネット通販を使う人は多いと思います。
ポイントサイトはそんなネット通販を利用することでポイントがもらえます。
ポイントサイトで「楽天市場」と検索すると次のような画面になります。
商品購入で 1% となっていますね。
これは、ポイントサイト経由でお買い物をすると総額の1％のポイントを報酬としてあげますよ。ということです。
つまり1万円お買い物すると単純に100ptがもらえます。
楽天ポイントの計算とは別なので、楽天ポイントはポイントサイトを利用しない場合と同じ額がちゃんとたまります。
つまり普通にお買い物するより1％お得にお買い物できるということです。
今まで何も考えず楽天市場を使っていた人、その使い方もったいないですよ。
割合はサイトによって異なり、おおよそ0.5～25％くらいです。
パソコンのような高額なものになるともらえるポイントも結構なものです。
当然ですが、ポイントサイトに手数料を取られたりはしません。
ただポイントサイトを経由するだけでそれ以外はいつも通りにお買い物するだけでOKです。
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遠征で貯める(重要)
オリエンティアといえば遠征です。
遠征といえばレンタカー・お宿の手配は欠かせませんよね。
ポイントサイトには遠征に関わる案件もいっぱいあります。
とりあえずよく使う案件を挙げてみました。
楽天トラベル...じゃらん...レンタカー...まあ遠征で手配するなら基本のサイトですよね。
ここもお買い物と同じようにポイントサイトを経由して手配するだけでポイントがもらえます。
レンタカーやお宿の手配は総額にするとお買い物とは比較にならないほど高くなりがちです。
つまりより多くのポイントがもらえる、ということになります。
当然ですが旅行サイトのポイントもちゃんとたまります。
よく遠征の手配をするというアナタ、チャンスですよ？
他人のお金でポイントをもらうというのはちょっとどうかというものもありますが、手間賃と考えてありがたくいただいておきましょう。
現役のときはこれだけでも結構なポイントがたまりました。
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サービスで貯める(重要)
サービスってなんぞいや、と言われそうですが正直なんでもアリです。
プロバイダや携帯、銀行口座開設とか会員登録とか美容室とか...
とにかくいっぱいです。
無料のものもありますが、有料のものの方がポイントは高額です。まあ当然ですね。
適当に上げるとこんな感じです、NURO光なんて15000ptももらえます。
普通に契約するともらえません。
ポイントサイトを使っていたらこれを逃すとかありえないですよね。
携帯も同じです。
ここでは楽天モバイルを挙げていますが、他にもUQmobileやBIGLOBEmobile、mineoなどMVNO各社が結構そろっています。
まあない会社もありますし、あったりなかったりする会社もあります。
ちなみにこのサービス案件ですが、多くは公式のキャンペーンと併用することができます。
公式の20000円キャッシュバック！というキャンペーンを使いつつポイントサイトで5000ptもらうことができるということです。
いわゆる二重取りというヤツです。
銀行口座開設はネット銀行が多いですが、ネット銀行は他行振込n回無料というものが多いので参加費振込のときも安心です。
メインでなくてもサブで持っていると手数料が節約できると思います。
私はじぶん銀行を使っていますが、まあネット銀行に関しては好みだと思います。
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カード発行で貯める(超重要)
ここが一番重要です、ポイントサイトを使う上で主力です。
10年くらい前の巨人打線くらい主砲しかいません。通じるのかこれ
ちなみにここでいうカード、とはクレジットカードのことです。
書いている時点で高額案件がなかったので正直インパクトに欠けますが、こんな感じです。
このカードもう持ってるよ！って人、惜しいです。
ホントはこれだけのポイントをもらえるはずだったんですから。
もしJALnaviの記事を見て発行してしまった方がいたら申し訳ないです。
書くのをさぼった結果2000pt損させてしまいました...
ですが、カード案件のいいところは案件が豊富なことです！
世の中にはいろいろなクレジットカードがあります。
特典が豊富で持っているだけでもお得なものからこれ持って何の意味があるんだ…となるようなものまで様々です。
そのあたりはちゃんと見極めていく必要があります。
むやみに発行するのはやめましょう。
また、条件もいろいろあります。
ただ発行するだけで良いという案件もあれば、来月までに〇〇円以上決済することが条件というものもあります。
このあたりはカードによるので発行前によく読みましょう。
来月までに100万決済とかいう学生にはとても無理な案件を見たこともあります。
ちなみにカードは現実的に持てる枚数として10枚くらいと言われますが、10枚も発行すれば50000ptは堅いです。
まあ10枚も持つと管理がめんどくさいので5枚くらいに止めておくのがいいと思います。
最後に注意点です。
カードの発行は守らないといけない点がいくつかあります。
・条件を満たしていないカードを申し込まないこと
・同時に何枚も申し込まないこと(多重申込)
・発行してすぐ解約をしないこと(即時解約)
・未成年の場合、保護者の許可を得ること
以上の点は絶対に守ってください。
もし破ってしまうと、今後カードが発行できなくなる恐れがあります。
ちなみに、高額になりやすい楽天カードですが、平時はこんなもんです。
ですが、楽天スーパーセールなどイベント時は14000ptくらいに高騰します！
これに加えて楽天のキャンペーンも使えるので、合計20000円分くらいポイントがもらえます。
参考に、私が今までカード発行で獲得したポイントをまとめてみました。
| 発行年月 | カード名 | 獲得ポイント |
| 2016/9 | JP Bank Extage | 0(ポイントサイト利用前) |
| 2016/10 | J-Westカード | 0(同上) |
| 2016/12 | JAL navi JCB | 0(同上) |
| 2017/2 | JAL navi VISA | 0(対象外カード) |
| 2017/5 | JMB Ponta | 7000 |
| 2017/6 | 楽天カード | 11100 |
| 2017/7 | ANA To Me Card PASMO | 0(対象外カード) |
| 2017/9 | ライフカード | 10100 |
| 2017/10 | MIカード | 11120 |
| 2017/12 | ウォルマートカード | 7000 |
| 2018/1 | 楽天ゴールドカード | 0(楽天カード切替) |
| 2018/4 | 三井住友デビュープラス | 13000 |
| 2018/6 | dカード | 7000 |
| 合計 | 13枚 | 66320 |
案外0ptが多かったです、序盤のロスが惜しいですね…
正直私のペースはやや早すぎるくらいなので、基本的には3か月に1枚くらいをおすすめします。
1か月に1枚くらいまでなら大丈夫なんですが、余裕は持っておく方がいいです。
カード案件利用の基準はまちまちですが、個人的には7000pt以上ならGOです。
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発行したらちゃんと使おう
カード案件をこなすと陥りがちな状況の1つに「発行したけど利用しない」ということがあります。
これはカード会社からすると非常に印象がよろしくありません、なぜでしょうか。
答えは単純です。
ポイントサイトでカードを発行すると私たちにポイントが入ります。
その費用はカード会社から出ているためです。
カード会社からすると利用を見込んで費用を出しているのにポイントだけもらって使わないなんてたまったものじゃないですよね。
このような行為が続くと、カード会社のブラックリストに載ってしまい今後一切カードを発行できなくなってしまう恐れがあります。
最低でも1年間は月1回以上決済しましょう。
決済額は少額で構いません。
使っているという事実が重要です。
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使わないカードは解約しよう
とはいえ使わなくなったカードを管理するのも面倒です、どうしましょうか。
答えは簡単です、解約しましょう。
とはいえ発行してすぐ解約というのもまた印象が悪いです。
最低でも1年くらいは利用してから解約しましょう。
解約はカードの裏面に載っている電話番号からできる会社が多いです。
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カード発行のまとめ
カード発行は基本的には次の注意点を守っていれば大量にポイントがもらえる良案件です。
・多重発行しない
・発行して放置はしない
・即時解約しない
・キャッシングは基本的に申し込まない(キャッシング枠が条件にある場合は除く)
・ポイント獲得条件をよく読む
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ポイントサイトまとめ
いろいろ手段はありますが、大切なことがあります。
それは、現在ある案件が今後もずっと残っているわけではない。ということです。
ポイントサイトは一種の広告ですから、契約数が目標に達するとその案件はなくなってしまうことがあります。
また、ポイントはいつも同額というわけではない。という点も重要です。
やはり広告ですから、公式のキャンペーン開催中は報酬も高くなりがちです。
楽天系サービスが典型で、スーパーセール中は報酬も高騰することが多いです。
その案件は今利用するべきなのかきちんと見極めていきましょう。
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ポイントをマイルにしよう
最後です、ここが一番重要です。
このためにポイントを貯めるのですから。
とはいえここは単純です、以下のように進めてください。
右上のポイント交換をクリック
ページが切り替わったらドットマネーギフトコードをクリック
マイルにせず現金化したいという人は各種銀行を選択してください
交換申込みをクリック
秘密の質問が表示されるので、設定した答えを回答すると次のページが表示されます
500の倍数になるように交換額を設定して確認するをクリック
確認画面に移ります、問題がなければパスワードを入力して交換するをクリック
2-3営業日後に登録したメールアドレスにギフトコードへのリンクが送られてきます。
表示に沿って入力するとギフトコードが表示されます。
これをコピーしたらドットマネーに移ります。
d-money.jp
登録すると右側にギフトコードを使うというバナーがあります、こちらをクリック
ここでコピーしたギフトコードを貼り付けます。
貼り付けたら確認画面に移り利用完了すればドットマネーにポイントが移行されます。
次にポイントをマイルにします。
ドットマネーのトップページ上にあるマネーをつかうをクリック
4段目左列にあるJALマイレージバンクをクリック
交換するをクリック
ドットマネー暗証番号を入力します
続くページでJMB番号を入力して、交換したい額のマネーを選択し交換を実行します。
もしJALマイレージバンクにまだ登録していないという人は
www.jal.co.jp
こちらから登録してください。
これで交換は完了です、半月後にマイルが積算されています。
ちょっと長くなりましたがやり方は変わらないので一度覚えてしまえば単純です。
今度は良い案件が出てきた際には逐次紹介していきます。
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マイルは貯めたら使いましょう！
マイルを貯めたらついに飛行機手配の時間です。
次回は特典航空券の手配方法について書こうと思います。
